いくつかバグを修正しました。詳細は下記でご確認ください。
3分タイマー – Google Play の Android アプリ
こんな単純なアプリでも、下記のような携帯ならではの対応が必要な状態変化方法が次々に見つかって、奥の深さを感じます。
- スリープ
- サスペンド(=deep sleep、画面が消えるだけではなくて電力消費抑制のために一部を除いてアプリの動きを止める)
- 端末の回転による画面の縦⇔横の変換
- バックボタンによる終了
- ホームボタンによるバックグラウンドへの移行
中には状況が一致する日本語情報がほとんどない(検索ワードの知識不足のせいですが)ものもあり、調べては解決して進めていく作業が初々しくて良いです。
サスペンド対策についてはAlermManagerを使うのが根本的な対策だとは思いますが、シンプルなアプリには大げさな気もするのでWakeLockで対応しました。
WakeLockはリリースしないようなパスがあるとバッテリー浪費アプリになってしまうのが怖いですが。onDestroy()でリリースしたので、大丈夫なはずです…。