JavaScriptのツールをいろいろUpdate(主に微修正)

JavaScriptのツールの細かい点をいろいろ直しました。

変更点は下記のとおりです。ほとんど内部的な修正というかソースを整えただけのものが多いです。動きや表示に影響があるものは太字にしました。

 

GAddress Finder

  • ver. 0.1.2
  • セミコロンを補完した

 

JSONDecoder.js

  • ver. 0.1.2
  • セミコロンを補完した

 

PHP-Manual.css

  • ver. 0.1.4
  • フォントを変更Pryn.cssの成果を取り込んだ)
  • 角丸のFirefoxとWebkitの独自実装形式を削除

 

Universal Colors

  • ver. 0.1.1
  • セミコロンを補完した

 

Yahho Calendar

  • ver. 0.4.6
  • カレンダー表示中にESCキーを押されたら、カレンダーを消すようにした
  • ちょっとリファクタリング

 

Yahho Sticky Footer

  • ver. 0.1.3a
  • bodyの左右のmarginを指定しない(YUIでの指定を上書きしない)ようにした

 

Yahho Suggest

  • ver. 0.1.1a
  • YUIのバージョンは2.x系の最新を使うようにした

 

すっきり。

余談ですが、先日たまたま一休.comを見たら、Yahho Calendarをカスタマイズされたものが使われててびっくりしました。嬉しいやら恥ずかしいやら。オモハユイというやつでしょうか。

GAddress Finder バージョンアップ(0.1.1)

なぜか急にアクセスが増えたJavaScriptで郵便番号から住所を取得するGAddress Finderにバグがあったのでバージョンアップしました。バージョンアップ後のバージョン番号は0.1.1です。

バグの内容は、取得した住所の都府県名が3文字で、かつ市名の最初の1文字が「都道府県」のいずれか(東京都府中市(183-0003 等)、宮崎県都城市(885-0034 等)、など)の場合に、「都道府県」と「それ以外」の切り分けを間違えるというものです。

正規表現がちょっと甘かったのです。

既にバージョン0.1.0をご利用の方は、お手数ですが最新バージョンをダウンロードし直してください。

 

DB不要、JavaScriptのみで郵便番号から住所を取得できるツールを作った

GAddress Finderを作りました。

郵便番号を元に、Google日本語入力APIからJSONPで住所データを取得します。
そしてそれをいい感じに住所入力フォームにセットします。
さらに、郵便番号にハイフンが入っていない場合はハイフンを入れて、数字やハイフンが全角の場合は半角にします。

これを応用すれば、郵便番号だけでなくいろんなものを変換したりリストアップしたり色々なことができそうで夢が広がりますが、とりあえず何も思いつきません。(時間があったら調べようかな?)