Twitterとフィードで人気の本をお知らせする新サービス「売れ筋Books」をスタート

売れ筋Books – 本の人気ランキングをRSSフィードとTwitterでお知らせします

売れ筋の本をRSSフィード(実際にはAtomフィードだけど)とTwitterでのつぶやきでお知らせするサービスを作った。

しばらく観察しているが、なかなか新しい本を紹介してくれない。売れ筋はそんなにランキングの変動が無いのか。あるいはtwitterfeedがうまく動いてないのか?

Atomフィードにしたのはtwitterfeedの関連で。RSS2.0だとguidが必要ででもそれ付けるの少し面倒だからとか。

いっそ自前のアプリを噛まさずに、Pipesとtitterfeed系だけで流せばそれもおもしろそうだが。

[最新作をRSSでお届け!]に、作者やタイトルでの絞り込み検索機能を追加

[本・CD・DVDの新刊・新作の発売をRSSフィードでお知らせします](無料)新作のリリースを毎日チェック!

これまではキーワードによる全般的な検索のみだった。それはそれで意外なものがヒットしたりして面白かったが、忙しい人にはもっとそのものズバリの情報が欲しいはず。

なので、作者(著者・アーティスト・出演者)やタイトル(書名・CDタイトル・DVDタイトル)のみでのキーワード検索ができる機能を追加した。

本・CD・DVDの新作情報をRSSフィードでお知らせする、新サービス「最新作をRSSでお届け!」を公開しました

[本・CD・DVDの最新作をRSSフィードでお知らせします](無料)

似たようなサービスはいろいろありますが、自分が欲しいと思う形で作りました。

あの作家の新しい本が出たら教えて欲しい、あのミュージシャンの新譜が発売されたらぜひ知りたい、そんな時に便利です。

本の著者やCDのミュージシャンでの検索ではなく、あえてキーワードでの検索にしたのは、その方が検索結果が面白かったからです。
例えばある作家の名前で本のキーワード検索をすると、その人が書いた本だけでなく、翻訳した本、コラムを書いた雑誌、その人についての批評の本など、様々な関連本が見つかりなかなか興味深いです。
それが迷惑なときもありますが。まあその辺はしばらく様子見で。

ユーザー登録はいらないし、もちろん無料なので気軽に使ってくださいね。

画像から背景を取り除く話

今日、本屋でOpenCVの本を立ち読みしたら、画像から背景を取り除く方法も書いてあったのだが、その方法はImageDiffと同じく、背景だけの画像を使って差分から推測するというものだった。(この本では事前にグレースケールにしてたけど。)

自分でやってる時はトリッキーなバッドノウハウかと思ったけど、 正攻法だったんだね。