Google検索をちょっと使いやすくするGreasemonkey/Tempermonkey群を更新しました。
- Google Search Date Limiter (Google側の変更に対応、選択リストの位置を移動)
- Google Search URL Filter (位置を微調整)
- Google検索 日本語のみボタン (位置を微調整)
今年の更新はこれで最後?
来年もよろしくお願いいたします。
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Google検索をちょっと使いやすくするGreasemonkey/Tempermonkey群を更新しました。
今年の更新はこれで最後?
来年もよろしくお願いいたします。
だましだまし使っていたFirefoxのDelicious公式アドオンがいよいよ動かなくなったので、DeliciousのWebページを見やすくするGreasemonkey/Tampermonkeyを作りました。Delicious List Expanderです。
ただ、せっかく作ったのにDeliciousのWebサイトが新デザインになってしまったり、そうかと思うとChrome(HTTPSの場合?)では旧デザインのままだけど、ブックマークが4つしか表示されなかったりで、前途多難です。(Chromeでは以前から動きが変でしたが...)
Deliciousから脱却するのが一番素直かもしれません...
Googleカレンダー用のGreasemonkey/Tampermonkeyである、Google Calendar Expanderを更新しました。
左端の日(自分の場合は月曜日、設定によっては日曜日)の予定をポップアップ表示させた時に、ポップアップが左にはみ出してしまう問題の対策のため、普段隠しているミニカレンダーやカレンダー選択の欄を再表示できるように左下にボタンを付けました。
だいぶストレスが減りました...。
最新版はGistからどうぞ。
Google Calendarの左側のサイドバー(ミニカレンダーや表示するカレンダーのリスト)を非表示にして、その分、日付欄を広げて表示するGreasemonkey/Tampermonkeyスクリプト、Google Calendar Expanderを作りました。GithubのGistで公開しています。
元々はGoogle Calendar Header and Navigation Switcherを使っていたのですが、急に動かなくなったので、なんちゃってスクリプトを作りました。
Google Calendar Header and Navigation Switcherと違ってZキーで拡大/縮小ができるわけではないので、サイドバーをいじりたい時はWindowサイズを変更したりすると、サイドバーが表示されるようです。
しばらく前から動かなくなっていたFirefox用GreasemonkeyのGoogle Search Instants Filterを更新し、名前も「Google Search URL Filter」に変えて、(サイトが消えたuserscripts.orgに替わって)GitHubで公開しました。
Githubのしきたりが分からないので、README.mdとスクリプトの2ファイルのみ(Gitを使うのが面倒なので、両方オンラインで登録…)という最低限の構成になりました。
Google側の変更で表示位置と動きがおかしくなっていたので更新しました。ずっとUserscripts.orgで公開していたのですが、Userscripts.orgがアクセスできないので、久し振りに自分のサイトに載せました。
↓
Google検索で手軽に日付範囲を指定できるようにするGreasemonkey – Google Search Date Limiter [ゼロと無限の間に]
「Google検索 日本語のみボタン」もこっちに移さないとですね。
ただ、最近はChromeがメインなので、Chromeアプリに移植したいです…。
Google検索用の3つのGreasemonkeyを少し修正しました。
Firefoxのシェアも地に落ちて、自分もChromeに乗り換えようかと思うのですが、面倒なんですよね…
FirefoxのGreasemonkey用ユーザースクリプトとして、「Google検索 日本語のみボタン」を作りました。
Userscripts.orgからインストールできます。
Google検索 日本語のみボタン for Greasemonkey
Google検索結果ページのデザイン変更により、以前はサイドバーにあり1クリックで使えた「日本語のページを検索」が3クリックしないとできなくなったのが不便なので作りました。
インストールするとGoogle検索結果の右上に「日の丸」が表示されます。これをクリックすると、検索結果を「日本語のページを検索」で絞り込みます。
ようするに、3クリックするのが面倒な人のための単なるショートカットです。
検索結果以外のページにも日の丸が表示されてしまうのは、ご愛嬌ということで…
Google Chromeでも@includeのあたりをいじれば(tldがChromeでは使えないのと、アスタリスクの扱いが違った気がする)、Chromeでも使えるようになるかなと思いますがやってません。Chromeは野良スクリプトを入れるのが少しだけ面倒ですしね。需要はあるのかな。
Google検索がhttpsになったので、Google検索用のGreasemonkeyであるGoogle search date limiterとGoogle Instant URL Filterをそれに対応させました。
Google search date limiterは、対象URLにhttpsでのGoogle検索を加えただけです。
Google Instant URL Filterはそれに加えて、Google Barの仕様変更にともない見えなくなっていた「URL Filter」ボタンをページの一番右上に表示するように変更しました。
旧来のGoogle Bar(Googleアカウントの表示を含むやつ)が表示されている場合は、Googleアカウントの表示と「URL Filter」ボタンが重なってしまいますが、まあ使えないことはないでしょう。
度重なる細かい変更は、まあ良いことなんでしょうけど、Android Marketを思い切ってGoogle Playにしちゃったり、見方によっては迷走気味に見えるGoogleさん。どこへ走っていくんでしょう…。
Userscripts.orgで公開しているFirefox用のGreasemonkeyのうち4つを更新しました。
変更内容は下記のとおりです。
Google Instant URL Filter (0.2.1)
Google search date limiter (0.4.3)
Postgres Newest Docs (ja) (0.2.0)
QA site ordering by No. (0.1.1)
使いながら気づいたことをチョコチョコ直してきたのをやっとUpdateした、という感じです。