Google Search URL Filterを更新しました

しばらく前から動かなくなっていたFirefox用GreasemonkeyのGoogle Search Instants Filterを更新し、名前も「Google Search URL Filter」に変えて、(サイトが消えたuserscripts.orgに替わって)GitHubで公開しました。

0-oo/google-search-url-filter

Githubのしきたりが分からないので、README.mdとスクリプトの2ファイルのみ(Gitを使うのが面倒なので、両方オンラインで登録…)という最低限の構成になりました。

Greasemonkeyをいくつか更新しました

Userscripts.orgで公開しているFirefox用のGreasemonkeyのうち4つを更新しました。

変更内容は下記のとおりです。

 

Google Instant URL Filter (0.2.1)

  • 非表示(グレイアウト)にされた検索結果がPDF等だった場合にファイル種類を表す文字列がグレイアウトしない問題を解消

 

Google search date limiter (0.4.3)

  • 期間を指定して検索された場合の待ち時間を0.9秒から0.5秒に短縮(あまり短すぎるとインスタント検索と干渉して問題になるので、とりあえずこれで様子見)

 

Postgres Newest Docs (ja) (0.2.0)

  • 全面的に改良し、URL構成によって正しい最新ページに遷移できない問題を解消(といってもたいしたスクリプトではないですが)

 

QA site ordering by No. (0.1.1)

  • http://windows.php.net/qa をQA系サイトと誤判定する問題を解消

 

使いながら気づいたことをチョコチョコ直してきたのをやっとUpdateした、という感じです。

未公開だったGreasemonkeyを3つuserscripts.orgで公開

自分では使っていたけどなんとなく未公開だったFirefox向けのGreasemonkeyを、これまたなんとなく自分のサイトではなくUserscripts.orgで公開してみました。

公開したのはこの3つです。

  • QA site ordering by No. (OKWave等の質問サイトで回答が「新着順」の場合、「回答順」のページに切り替える)
  • delicious_url_fixer (FirefoxアドオンのSBMカウンターでDeliciousのページを開いたときにURLがおかしくなるのを修正する)
  • Postgres Newest Docs (ja) (PostgreSQL日本語マニュアルのサイトに来た時に最新版のページに遷移する)

このうちPostres Newest Docsは結局自分ではもう使っていませんが勢いで公開しておきます。誰かの役に立つかもしれないし。

Userscripts.orgへの登録は初めてなので、様子を見て他のスクリプトも登録するかどうか考えようと思います。

AppEngine-Twitterバージョンアップ(0.2.1)

AppEngine-Twitterのバージョンが0.2.1に上がりました。

主な変更点は下記のとおりです。

  • TwitterのOAuth用のURLのドメインが間違っていたのを修正
  • Twitter APIのBasic認証廃止にともない不要になっていたパスワードを削除。またユーザー名(screen name)もプライベートっぽい扱いに変更
  • Twitter Search ProxyのようなTwitter Search APIの制限回避策を使いやすいようにsearch()の内部処理を書き直した

 

GoogleMapperバージョンアップ(0.4.0)- 色んなマーカー表示 & AdSense表示 など

久しぶりにGoogleMapper V3をバージョンアップしました。0.4.0です。

つい先日、Google Maps JavaScript API V3でAdSenseの表示ができるようになったので、それに対応した勢いでバージョンアップとなりました。

あと、だいぶ前からサンプルの方では表示していた(サンプルではBeta版を使っているので、気まぐれに機能追加が反映されている)のですが、カラーマーカー(文字を1文字なら表示可能)や、メッセージを表示できる吹出し型マーカーの表示機能も追加しています。
ちなみにカラーマーカーや吹出し型マーカーには、Google Maps APIではなくGoogle Chart APIを使っています。(V2の時からパメラさん作のライブラリで使われてた非公開のやつが正式にChart APIで公開された感じですね。)

あと細い変更としては、Google Maps API V3が早々にStreet Viewに対応したので、それに付随する細い変更も入れてます。(吹き出し表示時の動きとか。)

ちなみに、AdSense表示時にはGoogle MapsのJavaScriptのURLに「libraries=adsense」を追加しないといけないので注意してください!

Google Maps API V3を使って地図をお手軽に表示 – Google Mapper V3 [ゼロと無限の間に]

AppEngine-Twitter / AppEngine-OAuthの動作サンプルに「乗換案内Bot」を追加

Google App Engine(Python)用ライブラリのAppEngine-Twitter / AppEngine-OAuthの動作サンプルに、新しいTwitter Botを追加した。

その名も乗換(道順)案内Bot

出発地点と目的地を告げると、Googleマップでその経路を調べてURLをリプライしてくれるBotだ。デフォルトは電車・飛行機での乗換案内だが、Googleマップに行ってしまえば車や徒歩でのルート案内も表示できる。

おまけにiPhone/iPadでも使えると思う。(未検証ですが。)

使い方はここを参照。

短縮URLにはBit.lyを使ったが、放っておいてもt.coで短縮してくれるんだっけ?まあいいや。

久しぶりのPythonでいろいろ忘れてた。嫌いではないけどなあ、Python。

久しぶりにWordPressに投稿したらハマった

昨日から久しぶりにWordPressに投稿したらURLの相対パスの問題に気づかずにいた。

WordPressで記事内で同一ドメイン内へのリンクを貼り付けると勝手に相対パスに変換してしまう。しかも、それがページによっては正しくない(記事の独立したページを元に相対パスにしてる?)ので、404 Not Foundになってしまう。

こういう時にはリンクを貼り付けた後に1つ1つ絶対パスに修正していたのだけど、今回は久しぶりだから忘れてた。慌てて先程修正した。

リンクのテストはやらないといけないですね。

未公開のまま溜まっていたPHPとJavaScriptのライブラリ的なものを公開した

PHP

JavaScript

だいぶ昔につくったのから、割と最近作ったのまで、まとめて公開した。

ちょっとしたものが多い。

それから、PHP x APIsの方もいくつか追加した。